JA事業の理解深めて 銀水小学校社会科見学

2017.06.23

 

 

 

 6月21日、大牟田市立銀水小学校の2年生児童10人が生活科学習の「町探検」という単元の学習のため、銀水支所に社会科見学に訪れました。同小学校では次世代を担う子ども達に自分たちが住む町を探検し、地域の人や働いている人々と関わることで、自然や農業、社会に親しみや愛着、興味関心を持ってもらおうと校区内の施設や店舗の見学を毎年行っています。社会科見学では、木下支所長が、JA事業や1日の仕事の流れ、管内の主要農産物につい説明し、店内を案内しました。子ども達はメモをとったり、「1日に何人くらいお客さんが来ますか」など積極的に質問をし、地元農産物や働くことについて理解を深めていました。

 支所の他にも、大牟田グリーンセンターや農産物直売所「愛菜館」の職場見学を行い、様々な分野の仕事について学んでいました。JAでは今後も、子ども達に食や農に興味を持ち、地元農産物を身近に感じてもらうためにも引き続き見学の受け入れを行っていきます。(写真=店内を案内する木下支所長(写真左)と子ども達)