FBS福岡放送の「優&舞のもっと!知っトク!ふくおか」テレビ番組にて、福岡県の取り組みを紹介する目的で、福岡県のオリジナル品種「早味かん」の本格販売が開始されて10周年としての取材が、みやま市山川町、伍位軒地区(ごいの…
JAみなみ筑後瀬高選果場では、8月上旬から瀬高なす部会員へのなす苗の引き渡しが始まっており、9月末までに約21万本の苗を供給する予定です。 配布される品種は、単為結果性ととげなしという特徴を併せ持ち、省力栽培・高秀品率・…
8月29日、協同活動の本質を学び、組合員の協同組合意識を高めるとともに幅広い視野でJA運動を牽引する次世代のリーダーを育成するため組合員大学を開講し、同日開講式および、第1講を開催しました。 受講生は管内生産部会などから…
8月25日、同JA山川選果場でいちご苗を冷蔵庫に入れる共同株冷処理(低温暗黒処理)を開始しました。いちご苗を約22日間冷蔵庫に入れて花芽の促進を図ります。品種は「あまおう」で、苗が入ったコンテナ約3,500個が持ち込まれ…
JAみなみ筑後柑橘部会では、7月25日に山川選果場にて第1回目の果実分析を実施しました。 第1回目の果実分析では、極早生「早味かん」、早生「北原早生」「福岡4号」など品種のうちマルチ被覆を行っているものの分析を行い、…
JAみなみ筑後山川ぶどう集荷場で7月14日より、幅広い年代に大人気の「シャインマスカット」の出荷がスタートしました。 今年は初期生育の時期に低温の影響で生育が遅れましたが、生産者による徹底した管理のもと、果実の内容は良…
7月10日、韓国最大の農協である順天農協、津上農協、韓国農協中央会の役職員で構成された視察団12人を受け入れました。この視察団は、日本の農業やJAの取り組みを学び、今後の課題解決に活かすことを目的として来訪しました。 …
5月22日よりハウスみかんの出荷が始まりました!ハウスみかんは「日南」「北原」「宮川」と続いて8月上旬頃まで出荷されます。 去年より4日遅れの出荷とはなりましたが、生産者の生産管理の徹底により良好な仕上がりとなっておりま…
JAみなみ筑後はこの度「日本農業新聞大賞」を受賞致しました!! 「日本農業新聞大賞」とは、日本農業新聞が主催する表彰制度で、農業とJA(農業協同組合)の発展に貢献した団体や個人を顕彰するものです。この賞は全国496JA…
JAみなみ筑後は3月3日、特定技能外国人2人の受け入れ式を行いました。園芸品目での労働力としての活躍が期待されます。 最長で5年間働ける在留資格・特定技能1号を取得しています。これまで、北海道と連携した外国人派遣支援事…
JAみなみ筑後は2月下旬、同JAふれあいプラザ高田で「わくわくカレッジ」第5回を開催し、15人が参加しました。地域の女性の方を対象に、健康・文化などのカリキュラムを通じて楽しく学びながらJAやJA女性部を知ってもら…
JAみなみ筑後管内で2月27日、セロリ農家への取材が行われ、TNC(テレビ西日本)「ももち浜ストア」の生放送に同JA瀬高町セルリー部会の斉藤一典生産部長、瀬口智春会計が出演されました。 10時50分頃からの生放送では…
JAみなみ筑後は2月下旬、JR九州とみやま市グリーン・ツーリズム推進協議会が連携した収穫体験ツアーを開催し、セルリー部会の古賀秀志さんの園地で部会青年部主導のもと収穫体験を行いました。グリーン・ツーリズム推進協議会は、…
JAみなみ筑後女性部は2月4日、令和6年度女性部大会並びに家の光大会をみやま市高田町の文化施設「まいピア高田」で行い、女性部員ら279人が参加しました。開会にあたり下川順子女性部長は「これからも家の光を活動に取り入れな…
大牟田市、みやま市、JAみなみ筑後で組織する南筑後食と農の推進協議会は2月上旬、大根収穫体験を実施しました。参加希望者を大牟田市のHPや広報誌で応募を募り、11組35人が参加しました。これは、同協議会が食育推進の一…
JAみなみ筑後花き部会は1月30日、管内にある瀬高小学校の6年生62人にフラワーアレンジメント教室を開きました。花き部会員が生産したダリア・ガーベラ・カーネーション・ブプレウラム・エメラルドウェーブ・リキュウソウを使用…
JAみなみ筑後女性部が1月30日、エコ活動の一環として1年かけて集めたペットボトルキャップを「ⅰサイクル」事務局の大牟田市坂西内科医院へ寄贈しました。今回集まったペットボトルキャップは、68,800個になり、このキャッ…
JAみなみ筑後山川選果場で中晩柑「不知火」の選果が進んでいます。2024年産のハウス栽培は、約10トンを出荷済です。今後は2月末まで露地栽培の約24トンを県内へ出荷します。 「不知火」は果梗部が盛り上がっ…
JAみなみ筑後は1月中旬、JR九州とみやま市グリーン・ツーリズム推進協議会が連携した収穫体験ツアーが開催され、瀬高なす部会の田原輝彦さんの園地で収穫体験を行いました。グリーン・ツーリズム推進協議会は、令和4年からJR九…
JAみなみ筑後管内の山川選果場で1月上旬、キウイフルーツの選果が始まっています。昨年11月上旬から集荷を行い、冷蔵貯蔵した約95㌧を1月上旬から2月下旬にかけて九州の市場に出荷しています。 2024年産は高温乾燥により…
みやま・大牟田地域農業労働力支援協議会が1月上旬に発足しました。農地の維持、遊休産地の発生防止、地域の発展を目指します。人的や機械的な支援、遊休資産の活用、有害鳥獣や耕作放棄地の対策に取り組んでいきます。 協議会はみ…
JAみなみ筑後は12月中旬、「わくわくカレッジ」第4回を開きました。地域の女性15人が参加しました。今回のテーマは「簡単♪シフォンケーキ作り」。JA女性部で生活文化協力員の田中元子さんを講師に、オーブンで作りました。 …
JAみなみ筑後高田選果場で11月上旬より、2024年産イチゴ「博多あまおう」の出荷がスタートしています。12月中旬には1番果のピークを迎え、九州、関東を中心に5月中旬まで出荷を行います。生産目標480トン、販売金額8億…
JAみなみ筑後は、瀬高選果場で2024年産「博多セロリ」の出荷が始まっています。今年産は11月上旬に出荷が始まり、6月中旬まで続く見込みです。今作は台風等の被害はありませんでしたが、育苗期の高温の影響により生育は例年よ…
福岡県で最も早く出荷するJAみなみ筑後大牟田筍部会では、11月中旬から出荷を始めています。初日は6.9キロを出荷しました。本年産は、7月~9月の降水量が少なく、芽子形成が心配されましたが、初出荷の筍の品質は良好でした。…