水田やナス圃場冠水で甚大な被害、議員ら視察
分類:管内News 東西南北
2020.07.27
藤木眞也農水政務官は7月9日、八尋義文県農政連委員長らとともに6日の豪雨で浸水被害を受けた管内の水田やハウス、JAの施設を訪れ、被害状況を調査しました。JAみなみ筑後の吉田昭代表理事組合長をはじめ、常勤役員4名と北原喜博南筑後農政連委員長ら農政連役員も同行しました。
吉田組合長は「JA管内も甚大な被害を受けた、JAの施設は浸水し、営業再開のめどが立たない。施設園芸や水田の被害状況は深刻だ」と話し、藤木農水政務官は「熊本県と同じく激甚災害指定にするよう申請している。1日でも早く復旧作業に取り掛かれるように頑張っていきたい。」と話しました。