荷受けを前に、安全・豊作を祈願

2017.05.12

 

 

 5月11日、管内の瀬高町にある下庄八幡神社で、米・麦・大豆の荷受けに伴う安全祈願と豊作祈願を行い、吉田昭営農経済担当常務をはじめ、農畜産課の溝上治課長、カントリーエレベーター、ライスセンターの関係者6人が参加しました。これは5月21日より順次スタートする大麦の荷受けにあたり、事故やけが等のないよう安全を祈願するため毎年行われており、厳かな雰囲気の中、神事が執り行われました。農畜産課の溝上課長は「無事故で天候にも恵まれ、豊作な一年になってほしい」と述べ、今年一年の安全と豊作を祈願しました。

 また、本所にて、カントリー・ライスセンター職員研修会も行いました。施設担当職員らが参加し、施設の操業の基本や共乾施設における火災事故防止対策等について出席者は熱心に耳を傾け、乾燥調製に当たっての留意事項について再度確認を行いました。(写真=安全と豊作を祈願する職員)