唐岬支所で作品展開催 ~足止める組合員続々~

2017.05.25

 

 唐岬支所で、写真好きな支所長による写真や組合員が描いた絵の作品展を開催しています。これは、地域密着活動の一環として、平成28年度より始めたもので、写真を撮ることが好きな奥苑秀一朗支所長が支所窓口に写真や絵を展示することで、来店者に管内の魅力や農業の魅力を知ってもらおうと企画しました。

 作品は年間を通し季節やイベント等の時期に合わせて張り替え、支所長自らが撮った管内の風景や、農作業の様子、JA・地域の行事、女性部活動、組合員の集合写真等、農業や同支所に関連する写真を多数展示しています。他にも組合員が描いた水彩画等の作品も展示しています。奥苑支所長は「写真や絵を掲載することで、支所全体が明るく華やかになり、来店者が立ち止まって会話が生まれる。作品をきっかけに組合員や来店者との絆を深め、多くの人に農業やJAに興味を持ってもらい、気軽に支所に足を運んでもらいたい」と期待を込めます。(写真=写真を見て会話を弾ませる奥苑支所長(写真右)と来店者)