渉外担当者の育成強化を図る

2017.07.19

 

 

 7月4日から6日の3日間、渉外担当者(LA:ライフアドバイザー)の育成強化を目的に、新任渉外担当者を対象とした新任渉外担当者実践訓練を行いました。訓練には6人の新任渉外担当者が参加し、渉外としての基本やマナー、話法を学び、管内の大牟田市で実際に訪問活動を行いました。今後、各自の担当地区で今回の訓練で学んだことを活かしながら渉外活動に励んでいきます。

 初日には進発式を行い、新任渉外担当者が一人一人決意表明し、乗富幸雄組合長が「皆さんは選ばれた渉外担当者です。自信と誇りを持って渉外活動に励んでほしい」と、近藤順一金融共済担当常務は「渉外という経験は自分の人生の中で大きな勇気になります。ワンランクアップを目指して頑張ってほしい」と激励しました。今年度は新任渉外担当者を含む27人体制で組合員や地域住民との絆を大切にし、信頼と期待に応える渉外活動に取り組んでいきます。(写真=決意表明をする新任渉外担当者の笠原さん)