児童ら「デラウェア」収穫楽しむ
分類:管内News 東西南北
2017.07.25
7月10日、みやま市高田町竹飯の姉川勝久さんのデラウェア園地で、みやま市立水上小学校の3年生児童8人が社会科見学に訪れ、デラウェアの収穫体験を行いました。子ども達は、JA指導員よりハサミの使い方など収穫の仕方を教わると、初めて入る園地に大はしゃぎで、夢中になって収穫を楽しんでいました。また、収穫したデラウェアを両手いっぱいに抱え「こんなにたくさん収穫できた」と笑顔で話し、収穫の喜びを感じていました。
水上小学校では、みやま市の特徴のあるところを見学することで自然や施設の働き、産業について調べる学習を毎年行っています。子ども達は、「デラウェアはいつから育てているのですか」など積極的に質問をし、デラウェアについて熱心に学んでいました。(写真=収穫作業に励む児童)