出荷規格を再確認 いちご部会全体研修会

2017.11.27

 

 11月22日、いちご部会は本所で、全体研修会(出荷規格査定会)を開き、部会員約61人が出席しました。11月9日より、いちご「博多あまおう」の出荷をスタートし、出荷量が増えてきている今、出荷規格を部会員同士で再確認し、出荷規格の統一を図ろうと開催しました。

 出荷規格査定会では、指導員が各階級別に実物のイチゴを使って詳しく説明を行ない、部会員は熱心に耳を傾けていました。年内の出荷は12月中旬にピークを迎え、関東・北陸を中心に5月中旬まで出荷を行い、生産数量540㌧、販売金額7億円を目指して行きます。(写真=実物のいちごを使って、出荷規格を再確認する部会員)