ずらりと並ぶみかんにびっくり!

2017.12.07

 

 11月30日、山川総合集出荷施設で、清水小学校、二川小学校の3年生児童合わせて46人が社会科授業の「みやまのよさをみつけよう」という単元の学習のため、社会科見学に訪れ、みかん選果機や選果場の仕組みについて学習しました。

 同選果場では、みやま市の特産品であるみかんの選果の様子や出荷までの流れを実際に目で見て学んでもらおうと毎年見学を引き受け、みやま市、大牟田市管内の小学校から見学に来ています。担当職員がみかんが出荷されるまでの流れや、選果場の1日の仕事などについて説明し、選果場の中を案内。子ども達は、みかんの入ったコンテナがずらりと並んでいる様子にとても驚きながら選果場の中を見学していました。見学終了後、担当職員への質問会が行われ、子ども達は「はじかれたみかんはどこにいくんですか」「選果場で働こうと思った理由はなんですか」など意欲的に質問していました。(写真=選果場の中を見学する児童ら)