ぜんざいでこころも体もあたたまる

　農産物直売所「愛菜館」出荷協議会は６日、同直売所でぜんざい会を行いました。この催しは来店者への感謝の気持ちをこめて毎年行っており、同出荷協議会手作りの柔らかい餅とあずきがたくさん入った甘いぜんざいは「味がしっかりとしていてとてもおいしい」「温まるわね」と大好評でした。

　また、同ＪＡ女性部組織が運営する「卑弥呼の里」でも同日にぜんざい会を行い、多くの買い物客へ振舞いました。また、会員手作りの漬物やお惣菜が机に並び、寒空の下、ぜんざいで温まりながら「おいしい」と笑顔で味わっていました。愛菜館、卑弥呼の里では、今後も地域住民へ新鮮で安全・安心な農産物や加工品を提供し、地産地消のＰＲを続けていきます。（写真＝ぜんざいであたたまる来店者（卑弥呼の里））