つやおとめ仕込み最盛期

2018.02.19

 

 1月26日、 みやま市瀬高町にある菊美人酒造で、管内で栽培された平成29年産米つやおとめを使用した新酒の仕込みが最盛期を迎え、つやおとめ研究会の山井正光会長、江﨑廣副会長や蔵人が、土蔵で大型タンクに入ったもろみの温度を均一にする「櫂入れ」作業に精を出しました。今シーズンの仕込みは1月上旬に始まり、玄米2280㌔(うち白米1368㌔)を使用し3回に分けて仕込み、約3000㍑を醸造します。今季の販売は2月下旬の蔵開きからの予定。

 JAみなみ筑後では、その名のごとくつややかな光沢を持つ、ふくおかエコ農産物認証の特別栽培米「つやおとめ」を60㌫まで磨いた白米を使用した清酒を菊美人酒造と共同開発し、「つやおとめ」のネーミングで平成27年から製造・販売を行っています。同JA乗富幸雄代表理組合長は「減化学・減農薬栽培のお米で造られた自然にも体にも優しく、みやまの米と水と技で醸した豊かな旨みとふくらみを持つ純米酒です。多くの人に地元みやまの味を存分に味わってほしい」と話しました。(写真=「櫂入れ」作業に精を出す蔵人)