事故をな(く)す!なす配布で交通安全呼びかけ

2018.04.19

 

 みやま市安全・安心まちづくり推進協議会は5日、管内の農産物直売所「道の駅みやま」で、特産品のPRを兼ねた「春の交通安全市民運動」街頭啓発キャンペーンを実施しました。瀬高なす部会の部会役員、只隈正隆営農経済担当常務、同市の山川東部保育園の児童らが「事故をな(く)す」と書かれた瀬高なすと交通安全チラシ等を来場者やドライバーに配布し、安全運転及び交通事故防止を呼びかけました。

 この日行われた開会式では、只隈常務が「地元農業、地域の発展とともに安全安心な街づくりにしっかりと努めていく」と挨拶。白バイ隊員や婦人警官の衣装を身にまとった山川東部保育園の児童らによる交通安全宣言も行われ、元気な子ども達の交通安全宣言とともに春の交通安全運動がスタートしました。(写真=ドライバーに交通安全を呼びかける瀬高なす部会阿部隆幸部会長)