事故をな(く)す!なす配布で交通安全呼びかけ

2019.05.15

 

 みやま市安全・安心まちづくり推進協議会は5月11日、管内の農産物直売所「道の駅みやま」で、特産品のPRを兼ねた「春の交通安全市民運動」街頭啓発キャンペーンを実施し、JAみなみ筑後瀬高なす部会の部会役員、乗富幸雄組合長、東山愛児園の園児らが「事故をな(く)す」と書かれた瀬高なすと交通安全チラシ等を来場者やドライバーに配布し、安全運転及び交通事故防止を呼びかけました。
 

 この日行われた開会式では、乗富組合長が「1富士2鷹3なすと言われているように、なすはとても縁起の良い食べ物です」と挨拶し、白バイ隊員や婦人警官の衣装を身にまとった東山愛児園の園児らによる交通安全宣言も行われ、元気な子ども達の交通安全宣言とともに春の交通安全運動がスタートしました。

 

写真=ドライバーに交通安全を呼びかける同JA瀬高なす部会阿部隆幸部会長