なす部会現地研修会を行っています!

2020.04.17

 

 JAみなみ筑後瀬高なす部会は10月下旬から4月中旬にかけて随時、南筑後普及指導センターと連携し、なすの高品質生産に向け現地研修会を開催しています。4月中旬から集出荷ピークを迎えるにあたり、適切な生産管理を行い、安定出荷に努めるため、管内のなす生産者のハウスを巡回し、指導を行っています。

 研修会には、管内のなす生産者が参加し、ハウス内の温度管理やかん水管理、追肥、病害虫防除について再度確認を行いながら、これから最盛期を迎えるなすの栽培管理上の留意点をJA指導員が説明した。生産者らは指導員と意見を交わしながら熱心に耳を傾けていました。当JAでは今後も、安心・安全で高品質ななす生産に向け、現地巡回及び研修会を行い、産地の支援を行っていきます。
 JAみなみ筑後瀬高なす部会は生産者191人で、48㌶を作付しており、なすは管内一の園芸作物で、瀬高地区を中心に全地区で栽培されており、県内でも作付面積の約半分を占めています。