愛される直売所へ 卑弥呼の里利用組合総会

2017.05.11

 

 

 

 5月10日、女性部が運営する農産物直売所「卑弥呼の里」は、東山支所で第15回利用組合総会を開き、組合員52人が出席。全4議案を協議し、平成29年度は、卑弥呼の里15周年創業祭イベント等を通して、卑弥呼の里のPR活動に積極的に取り組むことを決めました。また、引き続き毎月1日と15日に100円均一セールを実施し、集客率の確保に努めるとともに、お客様を気持ちよくお迎えできるよう駐車場の除草作業に取り組みます。開会にあたり、中山君子組合長は「前年度はみなさんの努力のおかげで順調にいき、販売目標金額であった1億800万円を達成することができました。今年度も力を合わせて、安全安心な農産物を出荷していきましょう」と挨拶しました。

 最後に出席者全員でガンバロウ三唱をし、今年度の売上目標1億1千万円の達成に向け意思統一を図りました。(写真=開会にあたり挨拶する中山組合長)