信頼と期待に応える渉外活動目指す

2018.05.22

 

 4月9日、JA本所で平成30年度複合渉外担当者進発式を開催し、JA役職員や渉外担当者ら45人が早期の目標達成に向けて決意を新たにしました。今年度の複合渉外担当者は新任4人を含む23人体制で、組合員や地域住民との絆を大切にし、信頼と期待に応える渉外活動に取り組んでいきます。

 進発式では、乗富幸雄組合長が「地域の皆さんに喜ばれるJAづくりを目指し、信頼関係を築いて、組合員や利用者の心に響くような渉外活動に取り組んでほしい」と激励。また、LAを代表して東山支所渉外係の宮崎真一郎さんが「信用事業としては、日々の訪問活動を通じ、ニーズに応じた商品の提案による貯金残高の純増。共済事業については、全戸訪問活動の情報を基にした新規共済獲得・保有純増を目標とし、早期達成にむけ努力することを表明致します」と決意表明しました。(写真=決意表明をする宮﨑さん)