つやおとめの収穫時期前巡回を行いました!!

2021.10.14

 

 JAみなみ筑後瀬高カントリーと山川ライスセンターは10月6日、つやおとめ研究会江崎会長のほか同運営委員会の刈取委員と南筑後普及指導センター職員、JAの指導員と担当者の計14人でつやおとめの収穫時期前巡回を行いました。

 令和3年産のつやおとめは、出穂後しばらくして台風の襲来を受け被害が心配されましたが、幸い葉や穂先のこすれが見受けられる程度で済んでいます。その後は、天候も良好でウンカの被害もなく順調に生育しています。作付面積は87haで約680㌧の集荷を見込んでいます。集荷されたつやおとめはふくれんを通じて主に関西方面に販売されるとともに、JA直売所でも販売予定です。また、日本酒つやおとめ原料としても販売されます。