事故をな(く)す 春の交通安全運動実施

2017.04.10

 

 4月6日、みやま市安全・安心まちづくり推進協議会は、管内の農産物直売所「道の駅みやま」で、特産品のPRを兼ねた「春の交通安全市民運動」街頭啓発キャンペーンを実施しました。同協議会交通分科会の会員やJAみなみ筑後瀬高なす部会の部会役員、大城博司専務、同市の開保育園の児童らが「事故をな(く)す」と書かれた瀬高なすと交通安全チラシ等を来場者やドライバーに配布し、安全運転及び交通事故防止を呼びかけました。

 この日行われた開会式では、大城専務が「地元農業、地域の発展とともに安全安心な街づくりにしっかりと努めていきます」と挨拶。白バイ隊員や婦人警官の衣装を身にまとった開保育園の児童らによる交通安全宣言も行われ、元気な子ども達の交通安全宣言とともに春の交通安全運動がスタートしました。(写真=ドライバーに交通安全を呼びかける児童と瀬高なす部会の阿部隆幸部会長)