良質米生産目指す つやおとめ研究会通常総会

2017.05.01

 

 

 

 

 4月28日、つやおとめ特別栽培米研究会はJA本所で第11回通常総会を開き、研究会員40人が出席。全4議案を協議し、平成29年度の事業方針として、現地研修を通じて会員の生産技術向上と地域毎の栽培技術の構築を図り、高位平準化を目指すとともに、地産地消や販売先との連携強化による継続的販売、地域イベント等の参加など販売促進活動を積極的に展開して行くことを決めました。

 開会にあたり山井正光研究会長は「生産技術を更に磨いて、高品質な米の生産を頑張っていきましょう」と会員に呼びかけました。同研究会では今後も、消費者に安全安心なお米を供給できるよう研究会一丸となって良質米生産に努め、平均反収510㌔を目指します。(写真=「更に技術を磨いて頑張りましょう」と挨拶する山井研究会長)