バレンタインデーに花束を

2018.04.02

 

 

 JAみなみ筑後花き部会は2月14日、バレンタインデーに合わせ花のPR及び感謝の気持ちを伝えようと部会員が同JAの全女性職員130人に花をプレゼントしました。これは花の消費拡大を図る為、男性が花を購入し家庭や女性に贈る習慣が必要と考え、同部会が提案し昨年から取り組んでいるものです。

 贈呈式では、田中直樹部会長が「福岡県は花の消費量が全国で最下位。この取り組みを全国に発信し、花のある習慣が根付いてほしい。そして、JAみなみ筑後花き部会を日本一元気のある産地にしていきたい」と思いを述べ、部会員が女性職員一人一人に花束を手渡しました。また各支所・事業所でも花束の贈呈を行い、普段なかなか言葉では伝えられない感謝の気持ちを伝え、花束を受け取った女性職員は笑顔が溢れていました。同部会では今後も、生産者とJAが絆を深め消費拡大に向け、花のPR活動に積極的に取り組んでいきます。(写真=花束を受け取る女性職員)