管内小中学校へマスク8000枚を寄付しました!

2020.06.09

 JAみなみ筑後は5月25日、学校が再開したJA管内(みやま市・大牟田市)の子供たちが安心して登校できるよう、みやま市教育委員会と大牟田市教育員会へマスク計8000枚を寄付しました。市教育委員会から各小中学校へ贈られ、児童、生徒に配布されます。マスクの箱にはJAのマスコットキャラクター「大地くんとめぐみちゃん」のシールを貼りました。
 みやま市教育委員会には乗富幸雄代表理事組合長と馬場俊文総務部長が訪れ、待鳥博人教育長へマスクを手渡しました。マスクを受け取った待鳥教育長は「子供たちもやっと登校を始めることができた、有効利用させていただく。」と感謝されました。同日、大牟田市教育委員会にも吉田昭代表理事専務がマスクを手渡しました。
 また5月28日にも、近隣の高校5校(山門高校、ありあけ新世高校、三池高校、誠修高校、大牟田高校)にマスク500枚ずつ(計2500枚)を届け、各高校の卒業生である当JAの職員がマスクを手渡しました。