JAみなみ筑後は3月下旬、みやま市瀬高町で家畜の霊を弔う畜魂祭を開きました。神事には畜産関係者やJA役職員らが出席し、人の為に尊い命を捧げた牛や豚へ感謝をしながら、畜魂碑に向かい玉串を奉奠しました。 厳かな雰囲気の中…
JAみなみ筑後では、3月2日の全体会議で、会員の相互協力により安全で安心できる多収米の生産振興を図る事を目的とし「JAみなみ筑後 多収米研究会」が発足されました。今後、収量安定化に向けた栽培技術の研究などをおこないます…
JAみなみ筑後は3月15日、農産物直売所「愛菜館」にて、15日はいちごの日とかけて、いちごフェアを開催しました。管内生産者の新鮮ないちごを買い求める来店者で賑わいました。 また、エーコープ商品を使用したセロリの試食会を…
JAみなみ筑後は3月2日、同JA本店で女性部員を対象に初めてスマホ教室を開き、8人が参加しました。 この教室は、スマートフォンの利用が生活面でも必要性が高まっている中、JAが組合員に向け教室を開くことで、安心してデジ…
JAみなみ筑後は、「博多なす」の出荷段ボールを3月から4月に掛けて2ヶ月間、限定デザインで出荷しています。4月17日が冬春なすの主産県6県が組織する「冬春なす主産県協議会」で定めた「国産なす消費拡大の日(なすび記念日)…
JAみなみ筑後は中村学園大学、みやま市と合同で10月22日、23日の二日間、大丸福岡天神店エルガーラ・パサージュ広場で行われた「九州探検隊魅力発信マルシェ」に出店し、10月中下旬に旬を迎える山川みかんのPRを行いました…
JAみなみ筑後は、同JAの6次化商品をPRしようと、女性の農業委員・農地利用最適化推進委員へ6次化商品を寄贈しました。寄贈式では、吉田昭組合長が6次化商品を手渡しました。 寄贈した6次化商品は博多なすとねぎのお味噌汁…
令和4年8月4、5日、横浜市内にて、家の光文化賞JAトップフォーラム2022が開催され、家の光文化賞受賞JAとして、吉田昭組合長が参加されました。 1日目は吉田組合長より【「持続可能な地域農業を目指して」~…
JAみなみ筑後山川総合集出荷施設で初夏においしく食べられるミカン「南津海(なつみ)」の出荷が4月21日から始まりました。 今年産は夏場の高温によりやや小玉傾向ですが、階級はM、Sを中心とした平均糖度13度と果実内容…
JAみなみ筑後は3月8日、9日、10日の3日間、南筑後普及指導センターと連携し、すもも開花期管理講習会を開催しました。適切な生産管理を行うことにより大玉果実生産を目指すため、支部ごとに管内のすもも園地で現地指導を行いま…
JAみなみ筑後花き部会は2月10日、バレンタインデーに合わせて花のPR及び感謝の気持ちを伝えようと、同JAの女性職員約120人に部会員が生産した、ダリア、カーネーション、ガーベラ、ラグラス、ブプレウラムを使用した花束を…
JAみなみ筑後作物部会連絡協議会は2月7日、社会貢献の一環としてみやま市社会福祉協議会へ寄付金を贈呈しました。 これは、みやま市の地域ふれあい食堂事業の支援として贈られました。贈呈式では、吉田昭組合長が寄付金を手渡しま…
JAみなみ筑後もち米部会は、新型コロナウイルス感染症の影響で総会が書面開催となり、開催出来なかった部会表彰を、末吉健治部会長が受賞者宅に訪問する形で行いました。 表彰の審査基準は、もち米部会全体の10a当たりの平均単…
JAみなみ筑後管内の山川選果場で1月5日より、ヘイワードの選果が始まりました。11月上旬から集荷を行い、冷蔵貯蔵した約133㌧を1月上旬から2月下旬にかけて九州管内市場に出荷します。 2021年産は、8月の大雨の影響…
JAみなみ筑後柑橘部会は、食育の一環として10月下旬に石川県金沢市内130か所の保育園・保育所認定こども園に、当産地の自慢である温州ミカン「北原早生」を寄贈しました。今年も昨年同様、新型コロナの影響もあり園児には直接手…
JAみなみ筑後いちご部会は、11月22日に同本店で全体研修会(出荷規格説明会)を開催し、部会員56人が出席しました。11月1日より出荷をスタートし、出荷量が増加してきている今、出荷規格を部会員同士で再確認し出荷規格の統…
JAみなみ筑後山川選果場にて、RKBラジオ番組「アンタッチャブル」の収録を行い、山川みかんの魅力をPRしました。 みかん収穫の最盛期を迎えている山川みかんが番組内にて紹介され、山川選果場からリポートされました。11月…
令和3年度筑後地区冬春なす指定産地協議会主催の「第44回なす立毛品評会」において、JAみなみ筑後瀬高なす部会から4人が受賞しました。 同品評会は筑後地区(JAみなみ筑後、JAふくおか八女、JA柳川管内)のなす生産者の…
JAみなみ筑後瀬高カントリーと山川ライスセンターは10月6日、つやおとめ研究会江崎会長のほか同運営委員会の刈取委員と南筑後普及指導センター職員、JAの指導員と担当者の計14人でつやおとめの収穫時期前巡回を…
JAみなみ筑後キウイ部会は9月9日、10日、南筑後普及指導センターと連携し、キウイの園地評価会を開催しました。これから出荷を迎えるキウイ「ヘイワード」の適切な生産管理を行い高品質生産に努めるため、管内のキウイ生産者の園…
JAみなみ筑後は9月3日、4日の2日間、組合員・地域住民へ日頃の感謝を込め、みやま市高田町の高田選果場内・高田グリーンセンター広場で「総合展示会2021」を開催し、2日間で約1225人が来場しました。開催にあたり会場で…
JAみなみ筑後管内で8月28日、大牟田市の公式キャラクターである「ジャー坊」が大牟田ぶどう部会・中村部会長のぶどう園を訪れました。この日は、ジャー坊が散歩をしながら大牟田市の旬の農産物を紹介する様子の写真を撮影するため…
JAみなみ筑後瀬高選果場は8月中旬から、生産者へのなす苗の引き渡しを行っています。JAみなみ筑後瀬高なす部会員へ、9月末までに約24万本を供給します。同選果場では、品種は「PC筑陽」を取り扱います。生産者は、受け取…
JAみなみ筑後は8月5日、社会貢献の一環としてみやま市社会福祉協議会へ6次化商品を寄贈しました。 これは、新型コロナウイルスによる生活困窮者自立支援ネットワークへの支援として贈られました。寄贈式では、吉田昭組合長が6…
JAみなみ筑後大牟田選果場で7月18日より、ぶどう「種無し巨峰」の出荷がスタートし、初日には81ケース(324パック)を出荷しました。 2021年度産は、4月上旬の高温により開花は急ぎましたが、開花期間は天候に恵まれ…