高田選果場ですもも「大石早生」の出荷が本格化しています。「大石早生」はジューシーな果肉とさわやかな甘酸っぱさが人気の品種。今年産は、開花期ほぼ平年並みで気象条件にも恵まれ結実は非常に良好。外観・数量共に良…
女性部は5月23日、本所で第24回通常総代会を開き、女性部員55人が出席。全5議案を協議し、全議案を原案通り承認しました。平成30年度は、JA全国女性組織協議会が掲げる三ヶ年計画の最終年度として、引き続き「ふみだす…
5月23日、需要に応じた麦の生産拡大と安定生産を目的に、本年で2回目となる実需者との産地交流会を開催しました。これまでは県全体での交流会しか行われておらず、JAみなみ筑後の麦に対する細かい要望や意見を聞き…
5月25日、山川ライスセンターで2018年産「はるしずく」の初回検査を行い、農産物検査員がサンプルを1粒ずつ、被害粒、病害粒の有無などを分析し、全量1等に格付けしました。今年産は病害などの被害粒や、未熟粒がほぼなく…
JAみなみ筑後管内で5月20日より、2018年度産大麦「はるしずく」の刈り取りがスタートしました。これを受け、管内3ヶ所のカントリーエレベーターは収穫した大麦の荷受け作業で活気づいています。JA管内の「はるしずく」…
JAみなみ筑後女性部は5月18日、第5期女性大学「わくわくカレッジ」の開講式並びに第1講を高田東部支所、高田選果場で開き、管内に住む女性12名が入学しました。同大学は若い世代の女性にJAを身近に感じてもら…
柑橘部会は5月16日、みやま市高田町の文化施設「まいピア高田」で第16回通常総会を開き、部会員269人が出席しました。全4議案を協議し全議案を原案通り承認しました。第4号議案の役員改選では、…
JAみなみ筑後山川総合集出荷施設で5月7日より、2018年度産ハウスみかんの集荷が始まり、10日から選果・出荷をスタートしました。初日の出荷量は300㌔となりました。今年産は、生産者の適切な栽培管理に…
JAみなみ筑後トウモロコシ部会は、同JA東山選果場で5月10日より、2018年産スイートコーン「味来(みらい)」の集出荷をスタートしました。初日の出荷量は98㌔(28ケース)となりました。今年産は天候…
JAみなみ筑後山川ぶどう集果場で1日より、県内トップの生産量を誇る「デラウェア」の加温ハウス出荷がスタートしました。初日は同JA山川ぶどう部会部会長の筒井武彦さんが248ケース(1ケース:2…
山川総合集出荷施設で4月20日より、初夏においしく食べられるミカン「南津海(なつみ)」の出荷がスタートしました。今年産は夏場の高温によりやや小玉傾向だが、階級はM、Sを中心とした平均糖度13度と果実内容は平年並みの…
デイサービスセンター「あぐりの郷」は4月26日、みやま市高田町の濃施山公園で昼食会を開きました。昼食会には「あぐりの郷」利用者と職員、JAみなみ筑後の乗富組合長、吉田専務ら役員が参加し、交流を深めました。この昼食会…
JAみなみ筑後ダリア・リキュウソウ研究会が創立10周年を迎えました。これを記念し4月13日に福岡の福岡花市場、4月23日に東京の大田花きで、10周年記念展示としてダリアをメインとした装花を行…
JAみなみ筑後は4月20日、南筑後普及指導センターと連携し、ぶどう春季管理講習会を開き、管内のぶどう園地を巡回し現地指導を行いました。同講習会は適切な生産管理を行うことにより結実安定生産を目指すことを目的として行わ…
JAみなみ筑後は4月11日、時代を担う子ども達に食・環境・農業への理解を深めてもらおうと小学校5年生を対象に学習教材本「農業とわたしたちのくらし」をみやま市の教育委員会へ贈りました。これは毎年行っている取り組みで、…
4月9日、JA本所で平成30年度複合渉外担当者進発式を開催し、JA役職員や渉外担当者ら45人が早期の目標達成に向けて決意を新たにしました。今年度の複合渉外担当者は新任4人を含む23人体制で、組合員や地域住…
JAみなみ筑後は4月5、6日の2日間、パン・中華麺用小麦「ミナミノカオリ」の実肥研修会を開き、みやま市管内のミナミノカオリ生産者60人が参加。望まれる「みなみ筑後」の麦づくりとして、赤かび病の防除方法や品質向上のための…
4月3、4日の2日間、南筑後普及指導センターと連携し、キウイフルーツ春季管理講習会を開催しました。管内各地のキウイフルーツ園地を巡回し現地指導を行いました。同講習会は適切な生産管理を行うことにより結実安定生産を目指すこ…
みやま市瀬高町本吉の清水山ぼたん園が4月10日から開園しています。九州最大級として約3000平方㍍ある広大な回遊式庭園には約80種類2500株のぼたんが咲き誇り、園内を色鮮やかな大輪の花やつぼみが彩ってい…
みやま市安全・安心まちづくり推進協議会は5日、管内の農産物直売所「道の駅みやま」で、特産品のPRを兼ねた「春の交通安全市民運動」街頭啓発キャンペーンを実施しました。瀬高なす部会の部会役員、只隈正隆営農経済…
4月上旬、高田たけのこ育成会のたけのこが出荷ピークを迎えました。高田選果場には朝早くからたくさんのたけのこを載せたトラックが行列を作っていました。本年産は天候に恵まれ、昨年より収穫量は大幅に増加する予定で…
3月28日、農事組合法人の経理処理を円滑に行うため、今年度新たに新設されたみやま市の農事組合法人(10法人)へノートパソコンを贈呈しました。贈呈式は本所で行われ、乗富組合長ら関係者と、みやま市の農事組合法…
JAみなみ筑後及び南筑後農政連大牟田支部は3月28日、銀水支所で農政連推薦市長との農政懇談会を開催。大牟田市の中尾昌弘市長をはじめ、乗富幸雄組合長、南筑後農政連江崎三男委員長、同農政連大牟田支部西山好房支…
麦大豆部会は3月28日、本所で全体研修会を開催し、法人代表者及び個別経営体総勢80名が出席しました。作物別の現状と課題を部会全体で再確認し、品質向上を目指そうと行われました。阿部勝義部会長は「最後まで説明しっかり聞いて…
3月26日、みやま市の瀬高町公民館で2017年度農産物直売所合同研修会を開き、農産物直売所「愛菜館」、女性部が運営する「卑弥呼の里」、道の駅「みやま」の出荷者が参加しました。「安全・安心な農産物販売」は直売所統一のモッ…